渡辺建築工房
最終更新日:2023/03/30

特徴 | 代表者が技術と経験に自信を持っている |
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問い合わせ | 電話・メールフォーム |
対応エリア | 栃木など |
会社情報 | 渡辺建築工房 〒321-1103 栃木県日光市手岡1023-12 |
渡辺建設工房は、栃木県日光市に事務所を構える建築設計事務所です。快適性・耐久性を考慮した木造住宅を設計から施工まで一貫して請け負っています。
その他にも断熱性・耐震性を高める各種リフォーム工事を行っています。古民家再生やリノベーションにも力を入れており、創造性豊かな建築作品を多数手がけています。
今回はそんな渡辺建築工房について特徴や魅力を詳しく紹介します。
渡辺建築工房の特徴①設計施工一式請負
渡辺建築工房は、自社で施工を行っている点が特徴的です。建築物の設計から施工までを一貫して行うことで、建築物に対する高い品質を確保しています。
基本的には自由設計となっており、一級建築士である代表が設計と提案を行います。一般的には外部に委託することの多い設計、デザインを自社で行うことで、施工上のノウハウを設計にダイレクトに反映させることができます。
監理については、一級建築士事務所として請負契約書に仕様を明確に記載しています。厳格かつ高頻度で現場確認を行っているため、信頼度も高いです。
渡辺建築工房では、木造建物を基本とし、木造住宅に特化した設計・施工を追究しています。
渡辺建築工房の特徴②3つの安心保証
渡辺建築工房は、建築設計や施工を手掛ける企業であり、契約者のニーズに応えるために、様々な保証制度を設けています。渡辺建築工房が提供する3つの保証について詳しく解説します。
住宅瑕疵担保責任保険「まもりすまい保険」
「まもりすまい保険」とは、住宅の建築中及び竣工後10年間の瑕疵担保責任を保証する新築用保険です。住宅保証機構が提供しており、渡辺建築工房でも取り扱っています。
瑕疵担保責任とは、住宅を建築した建築業者が、住宅の品質に問題があった場合に発生する責任のことです。この保険に加入することで、渡辺建築工房の代表である一級建築士が長期療養や廃業などのやむを得ない事情で補償することが不可能な状態になった場合、保険会社から保険金が支払われます。
また、財団法人住宅保証機構から派遣された第三者機関による現場検証が行われます。その上で防水に関わる10年間の保証をつけることができます。
仕上げや設備に対する保証があるので、万が一の故障の際も安心です。
地盤保証
渡辺建築工房では、表面波探査試験の結果に基づいて適切な地盤対策・改良工事、基礎の設計施工を行っています。万が一、建物に障害が生じた際には、一般財団法人 日本地盤保証協会による20年保証がついています。
地盤調査は、スウェーデン式サイディング試験と表面波探査法の2種類を併用することで、より正確な地盤状態を把握しています。
頑丈な家であっても地盤が軟弱な場合、地盤沈下のリスクがあります。徹底した地盤調査によって、安心して長く住み続けることができます。
住宅完成保証
渡辺建築工房では、契約者の不安や心配に対して万全の体制で保証するため、住宅保証機構の「住宅完成保証制度」に加入しています。住宅完成保証制度とは、住宅建築中におけるトラブルに対する保証制度です。
住宅完成保証制度では、建築途中で起こった問題に対して補償が行われます。例えば、建築途中で業者が倒産した場合や、万が一の事態で工事の遂行が不可能になった場合、住宅保証機構が斡旋した業者によって家を完成させることができます。
住宅を完成させるための工事の引継ぎ業者は、住宅完成保証制度に登録している住宅建設業者の中から、希望に合わせて選択することができます。もちろん契約者自身で探してほかの建設業者を決定することも可能です。
代替業者が工事を続行した際に発生した費用については、負担額ゼロもしくは最小限の追加負担となります。工事の引継ぎにより増えてしまった見積もり費用については、当初の請負金額の最大20%まで補償されます。
その他にも、渡辺建築工房では万が一のリスク回避として建築費用の支払いを5回に分けています。工事の進捗を勘案して細かく支払いをすることで、万が一の際の被害が最小となる設定にしています。
渡辺建築工房の特徴③こだわりの木造住宅
近年、屋根がなく四角い箱型の住宅が流行傾向にあります。しかし渡辺建築工房では、日本の伝統的な家屋の形にこだわっています。
屋根が出ていない住宅は、日本の気候や風土を意識しておらず、少なからずリスクを伴います。屋根が大きく出ている日本の伝統的な家屋の場合、夏の熱遮を避けながら、冬の日射を取り入れるというメリットがあります。
屋根の軒がある程度出ていることで、外壁や窓などを雨風から守る効果も期待できます。軒の出が少ない住宅は、雨が降るたびに外壁や窓を濡らしてしまい、家の寿命を縮めることにつながります。
鉄筋コンクリート造や鉄骨造のビルのような形態を木造建築で採用してしまうと、建物本来の耐久性や機能性が失われます。エコロジーの観点から考えると、時代の流れにあえて逆行しているとも言えます。
家を建てることは一生に一度の大きな買い物となります。渡辺建築工房では、プロとして、耐久性が高く、快適な家づくりを心がけています。
渡辺建築工房の特徴④高断熱・高気密の家
渡辺建築工房では、豊富な経験に基づいて高断熱高気密の家を設計・施工しています。
高断熱高気密の家とは、外気温や湿度の変化に対して、内部の温度や湿度を一定に保つことができる、省エネルギー性に優れた住宅のことです。高断熱高気密の住宅は、住宅の熱損失を減らすことで、冷暖房の使用を減らすことができるため、エネルギーの節約につながります。
高断熱高気密の目的は省エネルギーの実現だけでなく、構造体である木材を結露させないためでもあります。結露を最小限にすることで、木造建築の寿命は長くなります。
まずは問い合わせてみよう
渡辺建築工房は、日本の伝統的な家づくりを大切にしています。快適性や耐久性を重視したこだわりの木造建築となっています。
また、渡辺建築工房では一般的な工務店と違い、設計から施工まで一貫して請け負っています。一級建築士事務所として自由設計を基本とし、設計・提案に力を入れています。
建築中や竣工後について保証も充実しています。万が一建築続行不可能な事態が起きても、保証を活用することで最小限の損失で済む仕組みができています。
渡辺建築工房が手掛ける住宅は、日本の気候や風土を考慮して設計されているため、快適に暮らすことができます。
そんな渡辺建築工房が気になる方は、電話やメールで問い合わせてみましょう。
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