無添加計画の口コミや評判
最終更新日:2023/05/18
会社名:株式会社無添加計画
宇都宮OFFICE:〒320-0846 栃木県宇都宮市滝の原2-5-29
電話番号:0800-800-5060
営業時間:10:00~19:00
定休日:毎週水曜日、第2・第3火曜日
みなさんは無添加計画をご存じでしょうか。よく食品関連で「無添加(むてんか)」を耳にします。無添加とは、原材料から最終工程まで添加物が一切使用されていないという意味になります。要するに、健康に害をもたらすものは一切含まれていないということです。では、住宅の無添加計画とはどのような特徴かを解説します。
自然素材で健康住宅を建築する一級建築事務所
夢のマイホームを購入するのと同時に、家族の健康も考えた家であった方が嬉しいですよね。家族を震災から守り、健康も守れる家を造るのが、一級建築事務所の株式会社「無添加計画」です。では、ここからは無添加計画についてご紹介します。
無添加計画がなぜ選ばれているのか?
無添加計画が多くの人から選ばれている理由は「生命と財産を守る家」をコンセプトにしているからです。安心して家族と暮らせる家は、健康に害する素材を使用していません。たとえば、合板や集成材といった木を貼り合わせて作った木材や、長持ちしない木工ボンドやビニールクロスなどの建材、健康に害を及ぼす化学物質を含んだ建材は用いていません。
家族の健康を守る
すべての建材は天然素材を用いています。これらの素材で造る大きなメリットが、その耐久性です。現在も残っている歴史的建造物の多くの建物が自然素材を用いています。これらからわかるのが、数百年が経過しているにもかかわらず現存しているということです。
天然素材には、湿度の調整ができる機能があり、室内の環境が快適になるだけでなく、素材が劣化しないことにより耐久性が上がるのです。害を持たない素材で健康の維持ができ、耐久性により家族の命も守れます。
パッシブデザインで省エネ
パッシブデザインとは、風や太陽光を室内に取り入れて、自然がもたらすエネルギーを最大に活用できるデザインをいいます。機械に頼らず、極力電力を抑えて快適な暮らしができるように設計されているので、光熱費が抑えられるうえ、パッシブデザインであるからこそ自然そのものの機能を活かせます。天然素材がもつ高い断熱性や気密性、耐久性が発揮できます。室内温度が保たれるので健康の維持や、機密性が高いので湿気を防ぎ、害虫も防げるのです。
高い耐震性
地震大国である日本ですが、歴史的建造物が崩壊することなく現存しているのは、無添加の建材を使用しているからです。無添加計画ではそれに加え、最新技術(スーパージオ工法)を採用することにより、S波から土台そのものを守ります。
一般的な木造住宅との大きな違いは、建物の崩壊だけでなく「減震」ができるということです。安心できるのはそれだけでなく「構造計算」を全棟で実施しているので、国の基準を上回る耐震基準にも取り組んでいます。
ライフプランニングを通して夢や希望のマイホームを実現
「ライフプランニング」という用語をご存じでしょうか。その名の通り、人生の設計を意味します。簡単にいうと将来の夢や希望を計画することです。なぜライフプランニングが必要なのか、また「ライフサイクルコスト」についても考えていきましょう。
ライフプランニング
一般的なライフプランニングは、家を購入する前に不動産やハウスメーカーが住宅ローンについての説明しかしない場合が多くあります。しかし、マイホームを購入した後のことも考えなければ生活が圧迫されてしまいます。
そこで、無添加計画ではファイナンシャルプランナーが家庭に合わせて、親身なライフプランを提供してくれるのです。
ライフサイクルコストを把握する
ライフルサイクルコストとは、建築から解体までにかかるコストのことです。仮に一般的な木造住宅と無添加計画の「0宣言の家」を建てるとします。木造住宅の建築費は2,000万円かかりますが、0宣言の家は3,000万円です。30年後、木造住宅の方がメンテナンス費が約900万円高くなることがわかりました。
結果、30年後のライフサイクルコストはどちらも同じであることがわかったのです。このシミュレーションは、年数が経過するほど差ができます。一般的な木造住宅は初めのコストが低い分、その後のメンテナンスに費用がかかってしまいます。将来的に考えると、0宣言の家がお得なのです。
家づくりの流れと立てた後のお付き合い
建設の流れだけでなく、引き渡し後のアフターフォローも肝心です。無添加計画の流れやサポート内容を紹介します。
家づくりまでの流れ
まずは電話やお問い合わせフォーム、無添加計画が企画しているイベントから相談が可能です。無添加計画の建設に関する説明とライフプランニングやアドバイスを個々に応じて対応します。設計のスケジュールやコンセプトを共有し、プラン作成へ移行します。
その後は3DCGを用いた住宅の細かな打ち合わせ、プランや金額に納得いただければ契約が成立し施工へという流れとなり、契約から工事完了まで約3か月前後で引き渡しとなります。
アフターフォローも充実
無添加計画では「家を建てた後が本当のお付き合い」だと述べています。家の寿命を維持するために定期点検が組まれており、1か月、6か月、1年後、2年後、5年後、10年後、10年以降となっています。1年目の定期点検までは無添加計画のスタッフが迅速に細かくメンテナンスし、2年目以降は第三者機関に点検を依頼していく計画となっています。
それだけでなく、随時BBQやチャリティーイベントを開催しているため、気兼ねなく相談できるのも魅力です。
まとめ
無添加計画で家を建てた場合、最初にかかるコストは一般的な木造住宅よりも高くなりますが、家族にとって安心安全に暮らせる家であることは間違いありません。それだけでなく、高い耐久性や気密性、断熱性をもっており、ライフサイクルコストを比較すると断然に0宣言の家がお得になります。マイホームを建てる予定であれば、手厚いサポートも受けられる無添加計画がおすすめです。