那須塩原市でおすすめの注文住宅業者3選!

公開日:2023/08/28

メリットデメリット
栃木県内で注文住宅を建てたいと思った際、どの注文住宅業者を選べば良いかわからない人もいるのではないでしょうか。

注文住宅業者はさまざまあり、特徴も異なります。自分自身に合った業者を探すだけでも、ホームページを見たり実際に業者から話を聞いたりするなど相当な労力を要します。

そこで今回は、那須塩原市でおすすめの注文住宅業者を3社紹介します。各業者の特徴も詳しく解説するので、ぜひ業者選びの参考にしましょう。

maru-chon DESIGN office(丸ちょんデザインオフィス)(Sustainable DESIGN office 株式会社)

maru-chon DESIGN officeの画像3
会社名:maru-chon DESIGN office
住所:〒321-2413 栃木県日光市倉ヶ崎新田21-5
電話番号:0288-22-2115

maru-chon DESIGN officeは「無添加」をコンセプトに、天然素材を用いた家づくりが特徴的なハウスメーカーです。ここではmaru-chon DESIGN officeの特徴を解説します。

自社製品の木材を使用

maru-chon DESIGN officeが家づくりに使用する木材の9割以上は自社製品でまかなっています。ひのきの製剤工場も兼ねているため、構造躯体や造作材といった家づくりに必要な木材も取り扱っています。

ひのきは建材の最高位とされており、伐採から200〜300年の間に2〜3割強度が増していく点が特徴です。また、防水・防虫性にも優れているため、数十年住むことを想定すると家づくりに適した木材と言えるでしょう。

maru-chon DESIGN officeはひのきに関する知識やノウハウを豊富に持っており、質の高い素材のみを使って家を建てています。耐久性に優れた家を作りたいと考えている方は、ぜひ検討しましょう。

無垢材を使用した「無添加の家」を提供

家の床といえば、フローリングや木の素材を表面に貼り付けた突板のイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。maru-chon DESIGN officeが作る家はフローリングや突板ではなく、無添加の無垢材を使用しています。

また、構造躯体がひのきであることはもちろん、部材や内装材まで天然素材が使われるなど徹底した無添加仕様です。壁に関してはクロス張りではなく、ドイツ製の漆喰や国産の珪藻土仕上げを取り入れています。

塗装剤も天然由来なので、シックハウス症候群を発症するリスクも抑えられます。

家全体が住む人の健康や住み心地を考えたものとなっているため、木の温もりを感じながら過ごせるでしょう。

顧客の要望を叶えるリフォームが可能

maru-chon DESIGN officeのリフォームは、ライフスタイルの変化に対応した柔軟性のある対応が可能です。また、既存の素材を用いた「部品交換型」を採用していない点も特徴です。

顧客の予算や要望に応じたリフォームを行うのはもちろん、国産のひのきを使用した温かみのある家へのリフォームも可能です。

栃木ハウス(栃木ハウス株式会社)

栃木ハウスの画像
会社名:栃木ハウス株式会社
住所:〒322-0021 栃木県鹿沼市上野町331-1
電話番号:0120-66-5855

栃木ハウスは完全オーダーメイドでの住宅を提供し、顧客のライフスタイルに合わせた満足度を追求してくハウスメーカーです。ここでは、栃木ハウスの特徴を解説します。

手の届きやすい価格で上質な住宅を提供

栃木ハウスは栃木県をはじめ、群馬県や茨城県、埼玉県など他県でも注文住宅のプロデュースを行なっています。顧客が希望する住宅は一つひとつ異なるほか、こだわりも多岐にわたります。

その中でいかに希望に沿った住宅を提供できるかを考え、快適性やデザイン性も同様に追求していく点が栃木ハウスの特徴です。

栃木ハウスでは、これまでも設計事務所が持つデザイン性と工務店が持つ技術力を組み合わせ、顧客のこだわりを反映させた住宅を手がけてきました。そのため、豊富なノウハウで、顧客の手が届く価格帯での提案も可能です。

実際に家づくりを進める際、設計から施工まで自社で行うため、設計段階で不安な部分がある場合、施工者を交えた相談も可能です。着工前に懸案事項を洗い出しておくことで、安心して工事を始められるほか、完成後の満足感にもつながります。

そのほか、顧客の生活動線に配慮した家具やインテリアの造作が可能な点も栃木ハウスの魅力です。ほかの住宅にはない独自のインテリアを求めている人におすすめです。

リフォームでも希望が叶う住宅が実現できる

栃木ハウスではリフォームも請け負っており、注文住宅で培ったノウハウをリフォームでも十分に発揮します。

基礎や構造の耐震補強を施す「耐震補強リフォーム」や、水回りを最新の設備に切り替える「水回りリフォーム」といったリフォームのタイプを用意しています。

住宅が完成してから年月が経つにつれて、建物や設備の劣化が見られるほか、さまざまなライフスタイルの変化によってリフォームの必要性も増していきます。

栃木ハウスでは間取りやインテリア選びの際に、デザイナーのサポートが可能です。生活動線に対する不満や、収納を増やしたいといった要望も予算との兼ね合いを見ながら、顧客の暮らしに寄り添った提案をします。

RAKUYA(株式会社アルシス)


会社名:株式会社アルシス
住所:〒329-3131 栃木県那須塩原市唐杉100-7
電話番号:0287-67-2224 (0120-18-1192)

RAKUYAは、1年中快適かつ健康的に暮らせる家づくりをモットーに、質の高い住宅を提供しているハウスメーカーです。ここでは、RAKUYAの特徴について詳しく解説します。

1年中快適な暮らしが実現可能

RAKUYAでは、気密性を高めて1年中快適な暮らしができる家づくりを心がけています。気密性が低い場合、室内に外気が侵入しやすくなり、夏は暑く冬は寒いといった過ごしやすさとは疎遠の住宅になりかねません。

エアコンやストーブを使用しても快適になりにくく、光熱費がかさんでしまうといったデメリットも生じてしまうでしょう。

RAKUYAが提供する住宅は高気密のため、外気が侵入しにくく少ないエネルギーで過ごしやすい空間の維持が可能です。

また、高気密住宅は健康にも配慮できる点が特徴で、換気効率の向上にも貢献してくれます。高い換気能力によって室内に清浄な空気が保たれ、健康を阻害しない空間が作られます。

国内最高の機密性能を実現

RAKUYAでは「Joy・Kos仕様システム」の採用によって、高気密住宅を実現し、快適さと健康を両立した住宅の提供が可能です。

Joy・Kos仕様システムとは、岩手県に本社を置く株式会社ジョイ・コスが開発した断熱パネル工法で、気密性能は国内最高レベルです。ジョイ・コスの壁用断熱パネルは優れた保温性や断熱材の経年変化の少なさ、施行中の断熱補修の容易さなどが挙げられます。

木枠の中にウレタン原料を直接注入すると、ウレタンが木枠の中で発泡し、木枠にウレタンがすき間なく埋まります。ウレタンを注入した木枠を構造の柱と柱の間に設置して気密テープで接着することで、十分な断熱性能が期待できるでしょう。

工法見学や宿泊体験で性能を実感できる

ジョイ・コスでは工場見学や体験ハウスでの宿泊体験を通して、高気密住宅の効果を実際に体験できます。工場見学では断熱パネルを組み立てる様子や、ウレタンを注入発砲する様子が見られます。

体験ハウスでの宿泊体験では、実際にJoy・Kos仕様システムを導入した住宅に宿泊することで、機能性を体感できる点が魅力です。一般的な住宅の気密性はC値1.0cm²/㎡以下ですが、体験ハウスの気密性はC値0.09㎠/㎡と高い性能を誇っています。

RAKUYAで家づくりを検討している方は、ぜひ高性能住宅へ宿泊して家づくりの参考にしましょう。

まとめ

今回は、那須塩原市のおすすめ注文住宅業者を3社紹介しました。天然素材を用いた住宅を建てるメーカーや高機密高断熱で1年中快適な暮らしを実現しているメーカーなどさまざまな特徴があります。

注文住宅で家を建てる際は、どのような間取りやデザインが良いかある程度考える必要があります。自分なりに理想の暮らしをリストアップしておくことで、業者側との擦り合わせもスムーズに進みます。

今回紹介した注文住宅業者に興味を持ちましたら、まずは相談から始めて快適な暮らしの第一歩を踏み出しましょう。

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